【地域通貨「リアス」の記事が中日新聞に掲載される】
2月20日付の中日新聞に地域通貨「リアス」に関する記事が掲載され、
事務局には中部地方各地の方から、問合せの電話が多数寄せられ、
支援を申し出る方もいらっしゃいました。
【高校生から高校生への支援の輪】
2月25日には、岩手県宮古市宮古商業高校が岐阜県岐阜市岐阜商業高校から
贈られた義援金を、リアス通貨を購入、震災遺児に贈ることを決め、
宮古市役所に寄贈されました。
寄贈されたリアス通貨は、40名の震災遺児に支給されました。
宮古商業高校の生徒代表から、リアス通貨を受け取る 山本正徳 市長
【地域通貨「リアス」支援状況】
愛知県・岐阜県・滋賀県・東京都・三重県・富山県・千葉県・神奈川県の
1都7県の方から支援の声が上がりました。
[支援額内訳]
寄付(個人) 27件 ¥652,000
寄付(団体) 2件 ¥940,000
北九州わかちあいフェア実行委員会 ¥500,000
宮古商業高校(岐阜市立商業高校) ¥440,000
一般購入 582枚 ¥320,100
総 額 ¥1,912,200
(平成25年3月末現在)